プロジェクトの内容
『楽しく快適に実践できる、ライフスタイルに合わせた食提案』
プロジェクトの内容は患者様、ゲストの皆様のご要望に応じて変化して参ります。
健やかで気持ちの良いライフスタイル実現のお手伝いが出来ることが
このプロジェクトに関わるメンバー一同の願いです。
渡邉医師の提案する食のコツ
- 1.五感を刺激する美味しさ
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食事はまず美味しいことが基本です。低カロリーだから仕方がない、と不味いものを食べていては、楽しい食生活は継続できず、食からのエネルギーも得られません。旬を生かした食材の美味しさを目で、香りで食感で・・・五感をフル活動させて味わえる食事を意識することが大切です。
- 2.ローカロリー&バランスカーボ
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糖尿病の予防だけではなく、減量やアンチエイジングの基本となる糖質対策は、血糖値の上がりにくい食材の組み合わせと、糖質の吸収を抑制する成分や、代謝を助ける栄養素の絶妙な組み合わせが大切です。
- 3.味覚育てる減塩
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減塩を長く続けるコツは、ただ塩分を減らすのではなく、旨みを加えること。厚労省がとりまとめた2015年日本人の食事摂取基準の改訂では、塩分の目標量がより厳しく設定されました。我慢を強いる薄味ではなく、出汁、香味、薬味、酢などの活用やちょっとした一工夫で、無理のない驚きの減塩を提案します。
- 4.腸内環境改善
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消化機能としてだけではなく、免疫機能やメタボとの関連など全身状態に影響を与えると考えられるようになってきたのが腸内環境です。食べる内容から食べ方まで、腸内環境改善のためのあらゆるコツをご提案します。
- 5.プラスで摂りたい良質脂質&抗酸化食材
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油は制限するのではなく、選んで摂ることが健康への第一歩。料理にコクをだし、血管を若々しく保ち、美肌につながる油の摂り方をご提案します。
「安心で美味しい食の医療プロジェクト」の取り組み
- 2016
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- ■第16回日本抗加齢医学会総会にて、ユニバーサルアンティエイジング弁当監修。「食べて身体にイイお菓子」も同時発表。
同市民講座「内科医が応援する美味しくて楽しい楽々食生活~U.アンティエイジング弁当&食べて身体にイイお菓子開発の舞台裏」講演。 - ■第24回日本乳癌学会学術総会・患者セッション「知恵で乗り切るがん予防~ユニバーサル食講座」講演、お弁当監修
- ■第34回日本肥満治療学会学術集会にて、ランチョン&イブニングセミナー用お弁当監修
>>アンチエイジング弁当の詳細動画など、詳しくはこちら(PDF:325KB)
- ■第16回日本抗加齢医学会総会にて、ユニバーサルアンティエイジング弁当監修。「食べて身体にイイお菓子」も同時発表。
- 2015
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第88回日本内分泌学会学術総会にて、ランチョンセミナー用お弁当「ホルモンバランス快膳」監修、同内容クックパッド『おいしい健康』で紹介。
- 2014
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第14回日本抗加齢医学会にて、アンティエイジング弁当監修、「実践的科学としての食の医療プロジェクト」シンポジウム講演。「食べて身体にイイお菓子」も同時発表。
- 2013
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低糖質、低脂質、高タンパク質などを重視し、美味しさと健康を両立させたクイックディナーEpicureを用いた食指導開始。
「安心で美味しい食の医療プロジェクト」は、渡邉医師と管理栄養士が協力し、推進しています。
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