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エグゼクティブ医療サービス Executive Medical Services

よくあるご質問

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スーパーミッドタウンドックについて

スーパーミッドタウンドックでは、ミッドタウンドックの検査項目に加え、男性は下腹部MRI、女性は婦人科・乳腺ドック及び下腹部MRIを行います。男女の違いに考慮しながら、頭部から下腹部にいたるまで全身をくまなく検査いたします。
またミッドタウンドックはドックセンターでの受診となりますが、スーパーミッドタウンドックは、完全にプライバシーが守られた特別診療室で受診いただきます。また、ご来院からお見送りまで担当コンシェルジュがご案内し、スムーズな検査をサポートいたします。

バイオフィジカル250について

バイオフィジカルは、発病して症状が出てしまう前に、多種多様な疾病に対するリスクを可能な限り判定することを目指します。 また、バイオフィジカルは、一般の健診や診察では調べないような重大な疾病に関係する様々なバイオマーカーを検査し、総合的に健康状態を判断します。
一見してまったく健康問題がないと思われる成人にも7%の確率で実際には何らかの疾患が発見されています。

バイオマーカーは、その時々の身体の状態を反映し、刻々と変化するものです。(例:食後の血糖値の上昇や、炎症時のCRPの上昇、がんマーカーの数値変化など)
Biophysical250を時間をあけて繰り返し検査をすることで、数値の経過を観察することをお勧めします。とくに、がんマーカーや心臓血管疾患のマーカーなどは、経過を追って観察することが疾病予防や早期発見には有効です。

約250項目のマーカーを総合的に検査するバイオフィジカル250は5年に1回。スーパーミッドタウンドックにオプションで追加可能なバイオフィジカルCA/CV(がん・動脈硬化セット)を毎年受けることをお勧めします。
約250項目のフルパックには、がん・動脈硬化マーカーなど、定期的に経過を観察することが重要な項目も多く含まれます。しかし、リウマチ関連マーカーなど、急激に変化し発症する疾患ではない項目もありますので、症状などで特にご心配のない限りすべての項目を毎年受ける必要はありません。

時間をかけずに、今の自身の健康状態を詳しく知りたい人。
今後、どのような疾患を発症する可能性が高いのか、不安がある人にお勧めいたします。

基本的に検査はどなたでもご受診いただけます。しかし、がんや糖尿病などの疾患で現在治療中の人、健康リスクを判定するよりも治療を優先する必要がある人には不向きです。
また、採血検査以外の画像・生理検査を6カ月以内にご受診されていない人にはバイオマーカー採血だけの検査はお勧めいたしません。(バイオマーカーのみではスクリーニング効果を十分に発揮できない疾患もあります。)

バイオフィジカルのスクリーニング対象は治療可能な疾患や早期診断に意味のある疾患を重視してします。たとえば、アルツハイマーなどの現在治療法が確立していない疾患についての検査は倫理上行いません。治療法が確立し次第マーカーを増やす可能性があります。
また、より多くのご自身の健康に関する情報を確認し、それらについて分析して問題のある結果に対して対策を立てることは予防の観点からも大変効果的です。疾病を発見したとしても、多くの場合で早期発見によりその治療効果は高まりますので、受診をお勧めします。

疫学的な民族差はあります。たとえば、アフリカ系の人種は心臓血管疾患の発生率が高く、日本人は胃がんの発生率が高いというような偏りがあります。
日本への導入の際に、東京ミッドタウンクリニックでは10のがんマーカーを追加し、またヘリコバクター・ピロリ抗体など、日本の検査のほうが精度が高いマーカーは日本での数値を採用するなどの対応をしています。

経過観察にも使用は可能です。しかし結果検出までに要する時間、及び保険が適応されないことなどを考慮すると、効果的な方法とは言えません