内科 |
疾患・症状 |
受付時間・担当医 |
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呼吸器内科 循環器内科 |
内科は、生活習慣病、消化器・循環器系の疾患など、広い領域の診療を行っています。 各専門科と連携しておりますので、 |
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脳梗塞、脳出血を防ぐための対策や認知症のご相談など、脳に関する内科治療全般 |
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糖尿病の治療や血糖値に関すること、健診で甲状腺機能異常などを指摘された方 |
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専門科 |
疾患・症状 |
受付時間・担当医 |
関節リウマチ、膠原病などに関すること |
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首・肩・腰・肘・膝の痛みなど、骨、関節、靭帯、筋肉に関する症状 |
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未破裂脳動脈瘤や脳腫瘍など主に手術に関係する脳全般 |
※婦人科、乳腺外科は人間ドック・健康診断をご受診の方を優先してご予約を承っております。
婦人科を初診で受診ご希望の方は、お電話にてご相談ください。
※一般皮膚科、一般形成外科 については、皮膚科形成外科ノアージュにて診療しております。
※歯科についてはこちらをご覧ください。
※ご予約の方を優先してご案内しております。
ご予約なしでご来院の場合は、混雑状況により待ち時間が長くなることや、他院をご紹介させていただく場合があります。
内科※予約制
皆様のホームドクターとしてご相談ください。
必要に応じて院内または他の医療機関の専門各科にご紹介いたします。
各専門科と連携しておりますので、
「どの科にいけばいいかわからない…」という方も、
まずは内科へご相談ください。
消化器内科※予約制
専門医による、あらゆる可能性を考えた診療を提供しています。
当院の消化器内科では専門医を中心に、あらゆる可能性を総合的に考え、患者様に合った診療を提供しています。
【対象疾患】
・逆流性食道炎/機能性胃腸症/過敏性腸症候群
「胸やけがする・胃がもたれる・お腹がはる・下痢や便秘で悩んでいる」などの症状があるのに、内視鏡検査では異常がなかった…。このような方の中には、ストレスや生活習慣の乱れなどによる「腸管機能異常」が原因の場合があります。
・胃炎/ピロリ菌感染
「胃の調子が悪い・おなかが痛い」などの症状は胃炎と関連している可能性があります。
また、ピロリ菌感染を放置しておくことで将来的に胃がんや悪性リンパ腫のリスクを高めることが知られています。
・炎症性腸疾患
炎症性腸疾患とは腸に炎症が慢性的に起きる病気の総称で、主に潰瘍性大腸炎とクローン病を指し、食生活の欧米化を背景に国内患者数は急増しています。若くして発病することが多く、根治療法がないため、生活に及ぼす影響が大きい疾患でもあります。また、症状に乏しく健診などで発見される場合もあります。
※潰瘍性大腸炎は、「大腸の粘膜に炎症や潰瘍が生じ、下痢や腹痛、下血等の症状が出る」疾患です。
※クローン病は、「消化管に不連続に炎症や潰瘍が生じ、腹痛や下痢、下血、体重減少が表れる」疾患です。
このような症状に心当たりのある方は、ぜひ消化器内科担当医までご相談下さい。
脳神経内科(頭痛・めまい)※予約制
糖尿病内科※予約制
血糖値が高いと言われた方、糖尿病について診察いたします。
糖尿病は眼科と連携し、眼の疾患についても管理いたします。
医師が症状にあわせた丁寧な診察を行い、治療の観察と計画をいたします。
リウマチ科※予約制
関節リウマチおよび膠原病の診療を行っています。
診断および治療が大きく変わりつつある関節リウマチ、そしてその多くが難病指定を受けている膠原病疾患を患う患者様に対して、先進の知見にもとづく世界標準に沿った診療を行っています。
難しい病気だからこそ患者様に十分な時間をかけて疾患および治療についてご理解いただき、診療方針決定過程にも主体的にお関わりいただきながら、病気を治すだけでなく、最終的なQOLの向上を目指しての全人的なケアを提供することを常に心がけています。
また、関節痛やレイノー現象などを患い関節リウマチや膠原病疾患が心配な方に対する包括的な評価や、既に診療を受けていらっしゃる方で診断や治療内容についてのセカンドオピニオンをご希望の方もお受けいただけます。ご遠慮なくお気軽にご相談ください。
【対象疾患】
関節リウマチ/膠原病
【担当医】
高田和生
1994年九州大学卒業。米国ベス・イスラエル・メディカルセンター(ニューヨーク)にて内科臨床研修、米国立保健研究所(NIH)にて膠原病専門内科研修を行い、2002年より東京医科歯科大学膠原病・リウマチ内科に所属。
日本リウマチ学会認定リウマチ専門医、米国膠原病内科専門医
日本内科学会認定総合内科専門医、米国内科専門医
医学博士
高田和生医師
整形外科※予約制
皆様の症状や検査結果をもとに的確に診断を行い、個々に適した治療方針を提案いたします。
先進の検査機器を駆使し、迅速な診断と治療を可能とします。
また、特殊な検査や手術が必要と判断された場合には、然るべき医療機関にご紹介します。
【対象疾患】
スポーツ障害/外傷/関節疾患/ストレートネック/首・腰の椎間板ヘルニア/骨粗鬆症/
関節の代謝性疾患など、運動器の障害および外傷全般
トラベル外来※予約制
当面の間、休診となります。
診療再開は、随時当ホームページにてお知らせいたします。
渡航前後の健康診断から予防接種、予防薬の処方、ビザ取得のための健康診断書作成(日本文・英文)まで、渡航者の健康管理に関するさまざまなサービスを提供します。日本医療においてはまだまだ新しい分野ですが、欧州では植民地時代からの歴史を誇る専門外来。世界中の医療に精通した部門と して、渡航先情報のアドバイスなども実施。異なる文化圏・生活環境での健康管理を、プロフェッショナルな医師がサポートいたします。
【担当医からのメッセージ】
あなたの渡航先や目的、健康状態などにより必要な予防接種は異なります
海外旅行先として、最近では先進国だけにとどまらず、アフリカのサファリツアー、ネパールでのトレッキング、南米のペルーのマチュピチュ遺跡などグローバルになってきています。これらの国々では、日本では流行していない腸チフスやマラリア・デング熱・狂犬病など、適切に治療されないと生命に関わる病気にかかるリスクがあります。楽しい海外旅行や大切な海外赴任・ご出張先でこのような病気にかかることなく健康にお過ごしいただくためには、事前の準備や予防措置をとることが重要です。海外へのご出発がお決まりになりましたらお早めにご受診ください。
※トラベルクリニックにて渡航前ワクチンを希望される方は、必ず事前にお問い合わせください。
渡航予定日まで充分な期間をもって、早めにお問い合わせいただくことをお勧め致します。
【対象疾患】
旅行者下痢症 デング熱
/マラリア/腸チフスの予防
外来受付時間:平日(月~金) 9:00~12:30、14:00~17:30
休診日:土曜・日曜・祝日・特定日 各診療科のスケジュールはこちら
※お電話いただくと自動音声でご案内いたします。
