
オプション検査
「MVision health」のご案内
(エムビジョン・ヘルス)

このような変化を感じていませんか?
- 物忘れが増えた
- 集中力が続きにくくなった
- 同じことを何度も聞いてしまう
- 人の名前や言葉がすぐに出てこない
- 会話がかみ合わないと感じることがある
- 以前より考えるのに時間がかかるようになった
- 複数のことを同時に行うのが負担に感じる
認知症を始めとする脳の健康問題は加齢だけでなく、飲酒・運動不足・睡眠・食生活などの日々の生活習慣の影響を受けながら、30代頃から徐々に変化していきます。
また、一度失われた脳の神経細胞は再生が困難とされています。
だからこそ、認知症になってからではなく、将来のために早い段階から脳の健康状態を知り、意識することが大切なのです。
まずは、ご自身の脳の状態を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。
| 生活習慣 | 認知症リスク |
| 飲酒 | 過去の研究から1週間21ユニット(缶ビール1缶330mlで12.4本に相当)以上の飲酒により、認知症リスクが4割高くなる(1.4倍)ことが報告されています。※1 |
| 高血糖 | 糖尿病により、認知症のリスクが5割高くなる(1.5倍)という報告があります。※2 |
| 運動不足 | 運動不足により認知症のリスクが4割ほど高くなる(1.4倍)という報告があります。※3 |
| 肥満 | 中年期の肥満により認知症のリスクが6割高くなる(1.6倍)ことが報告されています。※2 |
| 喫煙 | 喫煙により、血管が詰まりやすい状態になり、動脈硬化を促進することが知られており、脳血管性疾患リスクが5割高くなる(1.5倍)と言われています。認知症については、高齢者の喫煙によりリスクが6割高くなる(1.6倍)という報告もあります。※4 |
| 食事 | 食事が脳血管性疾患に大きな影響を与えることは知られていますが、認知症に対してもその影響が報告されています。※5 |
- 1 Alcohol consumption and risk of dementia up to 27 years later in a large, population-based sample: the HUNT study, Norway
- 2 The projected effect of risk factor reduction on Alzheimer’s disease prevalence(Deborah E Barnes, Kristine Yaffe)
- 3 Physical activity and risk of neurodegenerative disease: a systematic review of prospective evidence
- 4 Smoking, dementia and cognitive decline in the elderly, a systematic review
- 5 Mediterranean diet, inflammatory and metabolic biomarkers, and risk of Alzheimer’s disease
MVision(エムビジョン・ヘルス)とは?
「MVision health(エムビジョン・ヘルス)」は、3万人を超える脳MRIデータを基に開発されたAI解析技術を用い、現在の脳の健康状態を数値化する検査です。
脳の萎縮や血管の変化を客観的なデータとして評価することで、病気を見つけるのではなく、病気になる前の“脳の状態”を知ることができます。
MVision healthでわかること
MVision healthでは、下記のデータを可視化します。
- 脳全体の萎縮度
- 脳の血管性変化
- 同年代と比べた健康度の評価
- 健康度の経年変化
検査結果は詳細なレポートでご報告します。
毎年同じ方法で評価できるため、「今の状態」だけでなく「経年的な変化」まで確認が可能です。
これらを把握することで、脳機能が低下する前の段階から、生活習慣の見直しや将来のリスクへの対策につなげることができます。

MVision healthの特徴
一度で全脳を評価
脳の検査には、海馬など特定の領域のみを対象とするものもあり、他の領域を調べる際には再度検査や追加撮影が必要となる場合があります。
しかし「MVision Health」では単一部位だけでなく、全脳を対象に構造部位別の萎縮度や血管性変化を総合的に評価することが可能です。さらに、追加撮影を行うことなく同年代のデータとの比較解析を行うことでき、脳全体の健康状態を客観的な指標として一度で把握することができます。
予防のためのオプション検査
通常のMRI検査は主に病気の発見を目的に行われます。
一方で、MVision Healthが目指すのは、その前段階にある「予防」です。脳の経年変化を可視化することで、日々の生活習慣を見直していただくことができます。
また、専門的な臨床・研究用の他サービスとは異なり、人間ドックや健康診断のオプション検査として、いつでも脳の健康をチェックすることができます。
こんな方におすすめです
- よく飲酒をしている
- バランスのいい食事を摂れていない
- 脳年齢に興味がある
- 健康的な脳を維持していきたい
- 新しいことを覚えるのに時間がかかる
- 残業が多く睡眠不足になっている
- あまり運動ができていない
- 自分の脳の状態を知りたい
- 身内に認知症の人がいて不安を感じている
- 人の名前が出てこないことが多くなった
費用
MVision healthの費用は下記になります。
8,000円(税込8,800円)
※下記のコースもしくはオプション検査を受診される方に限ります。
- [特別コース]ミッドタウンドック(頭部MRI・MRA検査あり)
- オプション検査「頭部MRI/MRA3.0テスラ」
- オプション検査「脳セット」
- オプション検査「脳・心臓セット」
<対象外となる方>
●脳の手術歴のある方
脳内の構造変化により、AI解析を正確に行えない可能性があります。
●MRI検査を受けられない方
心臓ペースメーカー、人工内耳、金属インプラントを使用されている方、妊娠中の方 など
●年齢制限外の方
対象年齢は原則20歳~90歳です。対象年齢外の方はご利用いただけません。
検査の流れ
受信日前
事前にオプション検査の「MVision health」をご予約ください。ただし、本オプションは頭部MRI 検査受診の必要があり、下記コースもしくはオプション検査を受診される方に限ります。
- [特別コース]ミッドタウンドック(頭部MRI・MRA検査あり)
- オプション検査「頭部MRI/MRA3.0テスラ」
- オプション検査「脳セット」
- オプション検査「脳・心臓セット」
ご予約された方には、MVision healthのお申し込みフォームをお送りいたしますのでご記入ください。
受信日当日
ご予約されたコースやオプション検査をご受診ください。
MVision healthはミッドタウンドック(頭部MRI・MRA検査あり)やオプション検査「脳セット」などの頭部MRI検査と同時にご受診いただけます。そのため、追加の撮影や検査時間の延長はございません。
受診後
後日、受診者様専用のマイページ(WEBサイト)から、ご自身の脳の解析レポートをいつでも閲覧・ダウンロードすることができます。
- 認知症判定の検査ではありません。
- 結果レポートには20~90歳の大規模データと比べて算出する脳年齢などの値を含みますが、この年齢範囲外の場合、これらの結果は参考値となります。
脳を健康に保つために
脳の健康状態は、生活習慣の影響を受けながら、若年期から中年期にかけて10~20年以上の時間をかけて徐々に変化します。また、一度失われた脳の神経細胞は再生が困難とされています。
だからこそ、生涯を通じた脳の健康管理が重要です。まずはご自身の脳の状態を知り、健康維持につながる生活習慣を心がけましょう。
よくあるご質問
Q:結果が悪かった場合には?
A:添付のアドバイスに従って生活習慣を見直しましょう。ご心配な方には提携先の医療機関をご紹介します。
Q:脳ドックの結果と何が違うのでしょうか?
A:通常の脳ドックは、脳動脈瘤や脳腫瘍など病気の早期発見を目的としています。MVision healthは、病気になる前段階の脳の健康状態を示すことを目的としています。従来、脳ドックでは測定が難しかった脳の相席・血管状態がAI技術による数値化可能になりました。
Q:検査は一度だけで受ければいいの?
A:脳の加齢変化を把握いただくために、1~2年に一度の継続的なご受診をおすすめします。