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消化器ドック

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現在、大腸ドックはご予約を中止しております。

大腸ドック中止のお知らせ

現在、全国では年間37万人以上の方が癌で死亡しており、そのうち胃がんと大腸がんを主とした消化器系のがんは3割を占めています。
胃がんや大腸がんは、早期に発見すれば手術によって治る確率が高いがんですが、進行した状況で発見された場合は治療が難しいこともあります。
当クリニックでは、胃がん、大腸がんの早期発見を目的とした『消化器ドック』を行っております。

胃癌と大腸癌による死亡者の推移

データの出所:全国がん死亡データ(1958年~2019年)
国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターより

増え続ける大腸がん

進行性大腸がん 従来、日本では胃がんが最も多く、大腸がんは欧米に多い病気でした。しかし最近では食生活の欧米化に伴い大腸がんが急激に増えてきています。また最近の統計によると、女性の癌の中では死因の第一位はすでに大腸癌となっています。大腸がんの発生は、40歳代から増加し60歳代の人が最も多くなっています。

2009年の死亡数が多い部位

データの出所:最新がん統計 ― がん死亡数の順位(2019年)
国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターより
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html

大腸がんのリスクファクター

大腸がんのリスクファクター 大腸にポリープがある。
家族の中で大腸がんになった方がいる。
潰瘍性大腸炎、クローン病、その他のがんの既往症がある。

ひとつでも当てはまる方は要注意です。
1と3に該当される方は、外来にて大腸内視鏡検査が受けられます(健康保険適用)。

大腸がんのスクリーニング検査として便潜血検査(2回法)がありますが、早期大腸がんの感度は53%~75%です。

大腸がん発生の危険年齢は40歳代後半ですので、45歳以上の方は便潜血検査よりも精度の高い大腸内視鏡検査をされることをお勧めします。

消化器ドックメニュー・料金

当クリニックの消化器ドックでは、上部消化器(食道・胃・十二指腸)と下部消化器(大腸・直腸)を直接内視鏡で観察します。眠った状態で楽に検査ができる「鎮静剤」を使用しますので、胃カメラの嘔吐感が心配な方もおすすめです。下部消化管内視鏡検査では組織検査・ポリープ切除術まで行っております。(大きさなどによっては出来ない場合がございます)。

この表は横にスライドしてご覧ください

※異常所見が見つかった場合は、細胞の一部を採取しますが、こちらは別途費用がかかります。その場合は保険適用となる場合がございますので、消化器ドックを受診する際は、念のため保険証をお持ちください。

※消化器ドックは、基本鎮静剤を使用しての検査となります。
鎮静剤を使用した内視鏡検査をご希望の方は、こちらの注意事項を必ずご確認ください。

人間ドックお問い合わせ 03-5413-0081 平日9:00~17:00
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土曜・日曜も実施中(時期等により休診の場合あり)

運営についての重要事項に関する概要

※大腸ドックは現在、ご予約を中止しております。

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