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プレミアム人間ドック

予防血液浄化療法

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30年以上、大学病院等で行われてきた高度技術を予防医療として応用。
2011年7月に導入以来、約250例以上の治療実績を有する確かな技術と万全の体制で
心筋梗塞や脳梗塞などの最大要因「血管老化」の積極的な改善に取り組みます。

●病因物質(悪玉コレステロールや中性脂肪、炎症物質、ウィルスなど)を血液から直接除去
●凝固因子や炎症物質の除去効果により血栓やプラークを予防する
(ドロドロの血液が血管にこびりついたり、血管を詰まらせるのを予防する)
●血管内皮機能を改善
(血管の壁にタイルのように敷き詰められた内皮細胞は、血管壁にコレステロール等が入るのを防ぎ、できた血栓をすぐに溶かして血管が詰まらないようにする物質の分泌や、血管が狭くならないように血管拡張物質を分泌する等の大切な働きがあります。)
●血流改善効果〜糖尿病等による足壊疽・下肢切断の早期対策として、保険適用前の段階で実施可能

予防血液浄化療法(アフェレシス)とは、血液中から病気の原因となる因子(悪玉コレステロールや中性脂肪、炎症物質、ウィルスなど)を特殊なろ過膜を用いて分離、病因物質を除去してきれいになった血液を体内に戻すことで、健康状態の改善をはかる治療法です。

血液浄化療法は、保険適用治療としては30年以上の歴史があり、大学病院を中心に肝炎や循環器疾患(閉塞性動脈硬化症、家族性高脂血症)、膠原病や特殊な皮膚疾患など重篤な患者様に対し、目覚ましい成果をあげている治療技術です。

●動脈硬化を誘因する脂質や炎症細胞などの老廃物を血液から直接除去できる。

●治療効果が目に見えることにより、生活習慣改善に対するモチベーションが向上する。

●最先端の医療機器と専門のチーム医療により、安全かつ快適な環境で受診できる。

●大きな治療効果に対して副作用は非常に少ない。

●心筋梗塞や脳梗塞などの予防として、生活習慣指導や薬剤に加え、新たな選択肢になる。

●針を刺した時に点滴と同程度の痛みや、針を刺した部分のしびれ、内出血などを認めることがある。

●ろ過膜や使用薬剤に対するアレルギーなど副作用の可能性がある。

●数値の改善は一時的であり、十分な効果を得るためには定期的な治療が必要である。

●保険適用疾患については30年以上の実績があるが、保険適用外疾患や予防的効果については十分なデータがない。

予防血液浄化療法の流れ

※事前に院内倫理委員会で承認を得た同意説明文書をもとに十分な説明を行い、あくまで も標準治療が優先され、当治療は補助療法であることをご理解いただいた上で治療を行います。

対象となる方

当院では、主に標準治療で十分な治療効果を得られない生活習慣病に対する治療選択肢の一つとして、以下の病態に対して自費診療での予防血液浄化療法を行っております。

●脳梗塞、心筋梗塞のリスクのある方(特に糖尿病の方)
●血液検査や血圧は正常なのに動脈硬化性変化があり、お薬の適応はないが、積極的な対策を希望される方
●標準治療を受けていても脳梗塞や心筋梗塞になってしまった既往のある方

他にも下記の病態が治療適応となります。
●(難治性)アトピー性疾患
●突発性難聴
●加齢黄斑変性

以下の方には治療をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
・医師の診察により当治療が適応ではないと判断された方
・標準治療を受けていない方
・1回の治療で完治することを期待される等、予防治療の意義を正しく理解できない方
・治療リスク等の理解が難しいと判断される方
・美容効果等、当院が適応とする対象疾患をもたない方 など

期待できる効果

●動脈硬化の原因となる脂質や炎症細胞等の直接的除去
●血管内皮機能の改善
●血流の改善とそれに伴う肩こりや冷え等の自覚症状の改善
●生活習慣改善へのモチベーション向上 等

治療後にこのろ過膜(にこびりついた脂)を見て、生活習慣改善に取り組む危機感をつのらせ、やる気が高まった方がたくさんおられます!1回だけの治療でもその後の血液検査等の経過がよくなった方が複数おられるのも、本治療を通じてモチベーションが高まり、生活習慣が改善されたからだと考えられます。

※悪玉コレステロールや中性脂肪などの数値は、1回の治療で劇的に改善しますが、血液検査数値の低下自体はお薬でも可能です。血液を「直接的に」浄化できることが、この治療の一番の特徴です。
※治療後も、生活習慣指導やお薬での標準治療を並行して健康状態の改善をはかります。

予防医療として「血液浄化療法」を導入した理由

「血液浄化療法」は日本発の技術で、保険適用治療としては30年以上の歴史を持つ大変すばらしい技術ですが、高額であり、高度の技術と手間を要します。そのため、保険適用となる疾患は限られており、効果が期待されるのにもかかわらず治療を提供できないことにジレンマを感じている専門医もたくさんいます。安全で効果の高いこの治療を、保険の枠組みに制限されることなく新しい医療の形として提供できる場を作りたい、その想いから「血液浄化療法」を予防医療として取り入れました。重症になってから、痛くなってから治療するのではなく、兆候のうちに対策をとれるのは自費診療ならではです。この高度な医療技術を「より健康に生きる」ための予防手段として応用することで、多くの方々に恩恵をもたらすことができればと考えています。

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健康意識の高い皆様の中にも、緻密なドックや定期的な診察を受け薬を服用しているにも関わらず、悪玉コレステロールの数値が下がらなかったり、メタボの状態が続いていたり、血管老化が認められる方が少なくありません。脳梗塞や心筋梗塞など、血管が詰まってしまってから初めて手厚い治療を受けるのではなく、発症前の段階で自覚し、積極的な予防対策をとるという考えが今回の取り組みのテーマです。長年、様々な疾患に対して治療が行われてきた信頼ある治療法です。標準治療を補う積極的予防対策として是非ご検討ください。

渡邉美和子
東京ミッドタウンクリニック特別診察室長
1994年北里大学医学部卒業。慶應義塾大学病院内科学教室へ入局し、1999年渡米。 2001年寺下医学事務所医療判断部医長、2003年医療法人社団桃蹊会理事長、2005年マリーシアガーデンクリニック総合診療部医長、2007年同院長就任。2011年より東京ミッドタウンクリニック特別診察室長に就任。日本アフェレシス学会会員。

メニュー内容

【治療時間】 約2~3時間
【料  金】 初回:540,000円(税込) 2回目以降:486,000円(税込)

1度の治療でも効果は得られますが、治療を繰り返すことにより、血液の粘度を低下させ(サラサラにし)動脈壁へのこびりつきを防ぐため、生活習慣病など慢性疾患に対しては定期的な浄化が勧められます。
初回診察予約料:10,800円(税込)

※全身状態がおもわしくない方、血管が細すぎる方は治療できない場合もございます。 必ず医師の診察の下、治療を行うことが適切か判断してからの治療開始となります。
治療となった場合は、上記初回診察料は治療費用から差し引かれます。
また、別途治療を安全に行うための検査(血液検査、レントゲン、心電図など)が必要になります。

究極のデトックス「血液浄化療法」を体験した渡邉ドクターに聞いてみました

Q1)「血液浄化療法」は痛くないのですか?

A)通常の点滴をする時と同じくらいか、少し痛い程度です。
最初に針を刺す際チクリと痛い後は受けている間の痛みはありません。私も受けたばかりですが、痕はほとんどわからないでしょう?(腕に1㎜もないような赤いプツリとした痕が二箇所。)傷は数日で見えなくなります。採血などでアザになりやすい方も、終了後の圧迫止血に十分な時間をかけることでアザを防ぐことができます。

※実際に予防血液浄化療法を受けた方のアンケート結果より(24例)

Q2)血液を取り出すと聞くとちょっと怖い気がしますが、危ない治療ではないのですか?

A)「血液浄化療法」は日本で30年以上も歴史がある治療で、重症な病気ではほとんどの大学病院などで用いられていて、副作用の少ない安全な治療として知られています。
当院でも「安全に治療を行う」ことを第一優先にしています。ですが、どんな治療でも副作用のない治療はないのですから、副作用の可能性について一人ひとりの患者さんとじっくり話し合って納得を得てから治療を開始します。 むしろ、何でも新しい治療にすぐとびつくのではなく、「効果の代わりに副作用の危険性はないのか」と考えることはとても大切だと思っています。「治療」は受けないで済めばその方がよいのです。それでも、「治療」を受けることによって症状が楽になったり、重病を予防できる可能性が高まるのであれば、治療を受ける可能性を慎重に検討する価値はあると思います。

※実際に予防血液浄化療法を受けた方のアンケート結果より(24例)

Q3)治療なのに保険診療で受けられないのですか?

A)保険診療で受けられる病気の場合は保険診療で対応(または今回チームに入っている大学病院へご紹介)いたします。高額医療である「血液浄化療法」は命に関わる重症の病態や、他に治療方法がないような病気にしか保険適用になっていません。
保険適用の対象となるほど重症になる前に、「血液浄化療法」の効果が期待される患者さんに、自費診療で悪化を予防して頂くのが今回の治療です。

Q4)どうして高額になるのですか?

A)保険診療でも高額医療に分類される「血液浄化療法」は精密な医療機器や毎度使い捨てで用いる「膜」(ウィルスや炎症物質、悪玉コレステロールなどを取り除くフィルター)などの材料費が非常に高額です。保険適用とならない疾患に自らの判断でその治療を行う場合、全額自己負担となるため治療費が高額になってしまうのです。 また通常、保険診療では多くの患者さんが大部屋で一緒に治療を受け、医師とスタッフが複数の患者さんを受け持つ体制ですが、当院は一人の患者さんに対して複数医師とスタッフが専任で治療にあたります。保険適用疾患という決められたルールの中で行う治療とは異なり、お一人お一人の病態に合わせた治療をなるべく快適に、ご本人と相談をしながらじっくり時間をかけて行うのが自費診療の特徴です。
保険診療が「病気を治すための標準治療」であるならば、自費診療は「病気にならないための積極的予防対策」の手段であるとも言えます。


※実際に予防血液浄化療法を受けた方のアンケート結果より(24例)