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遺伝子検査

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予防医療の決め手遺伝子検査「ナビジェニックス」

遺伝子検査の必要性

病気の原因には「遺伝要因」「環境要因」があり、多くはこれらの相互作用によって発症します。たとえば、同じウィルスに 感染しても重症になる人や症状が出ない人がいるのは、免疫力という体質、つまり遺伝要因によるものと考えられるのです。 なお、2つの要因の影響の割合は病気によって異なっています。

人間ドックなどで行う血液検査は主に環境要因を調べるものであり、現在および近い将来の疾病リスクが分かります。 一方、ナビジェニックスは遺伝子を解析することにより、数十の病気に対する生涯にわたる罹患リスクが分かる検査です。 遺伝子検査と血液検査を併用すれば、病気に対して遺伝要因と環境要因から、より効果的に備えることができるのです。

当クリニックでナビジェニックスを受けるメリット

遺伝カウンセラーによる適切なサポート

遺伝子について調べること、生涯にわたる罹患リスクが分かることから、検査に不安を持たれるかもしれません。当クリニックでは、遺伝カウンセラーが専門医とともに事前および結果のカウンセリングを実施。現在の状況、リスクを下げるための対処法や今後の検査計画について詳しくご説明し、医学的および心理的なサポートも行います。遺伝カウンセラーは最新の遺伝医学の知識と専門的なカウンセリング技術を身につけた専門職で、日本にはまだ約100人しか存在していません。(2011年10月現在)

検査の流れ(受診当年)

罹患リスク検査項目(28項目【男女各27項目】)
◎ がん : 乳がん(女性のみ)、大腸がん、肺がん、黒色腫、前立腺がん(男性のみ)、びまん性胃がん
◎ 心血管疾患 : 腹部大動脈瘤、心房細動、脳動脈瘤、心臓発作、深部静脈血栓症
◎ 自己免疫疾患 : SLE(全身性エリテマトーデス)、関節リウマチ、バセドウ病
◎ 脳神経疾患 : アルツハイマー病、多発性硬化症、下肢静止不能症候群(むずむず脚症候群)
◎ その他 : セリアック病、クローン病、2型糖尿病、緑内障、HFE関連ヘモクロマトーシス、乳糖不耐症、黄斑変性症、肥満、変形性関節症、乾癬、サルコイドーシス

※遺伝子研究の進歩により、今後増える可能性があります。

薬剤反応性検査項目(12項目)
◎ 抗がん剤 : フルオロウラシル、イリノテカン
◎ 心血管疾患予防・治療薬 : ベータ遮断薬、クロピドグレル、シンバスタチン、スタチン、ワーファリン
◎ その他 : アバカビル、カルバマゼピン、フロキサシリン(日本では未承認薬剤)、サクシニールコリン、チオプリン

※遺伝子研究の進歩により、今後増える可能性があります。

※ナビジェニックスでは、現在罹患しているかどうかは分かりません。また、将来発症するかどうかの判定もしていません。
※ナビジェニックスだけで、病気の遺伝要因すべてが分かるわけではありません。この検査でリスクがなければ「生涯にわたって安心という訳ではありません。
※遺伝子検査データは、一度調べれば生涯に亘って使えるというものではありません。検査時に調べていない遺伝子と病気の関連性が今後新たに報告される可能性があります。その場合は追加検査が必要になる場合もあります。
※20歳未満の子どもの検査は行っていません。
※妊娠中の子どもの遺伝要因は検査できません。
※全ての対象疾患で有効な予防・治療法があるとは限りません。