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エグゼクティブ医療サービス Executive Medical Services

ご挨拶

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副院長・特別診察室長渡邉美和子医師

1994年北里大学医学部卒。慶應義塾大学内科学教室、永寿総合病院勤務などを経て、
2003年医療法人社団桃蹊会理事長、
2007年マリーシアガーデンクリニック院長。
2010年より東京ミッドタウンクリニックに着任し、
2011年 東京ミッドタウンクリニック特別診察室長に就任。
2020年 東京ミッドタウンクリニック外来診療部長に就任(兼務)。
2022年 東京ミッドタウンクリニック副院長に就任(兼務)し、現在に至る。
日本抗加齢医学会理事/脳心血管抗加齢研究会評議員/日本アフェレシス学会会員

渡邉医師監修安心で美味しい食の医療プロジェクト

保険制度の限界を超えた、身体作りのお手伝い

日本の国民皆保険制度は、誰もがいつでも平等に医療を受けることができる恵まれた制度である一方、気軽な「風邪」も「がん」等の一生を左右する診療も一律の制度で診なければいけない制約があります。 また、病気になって初めて適応されるのが保険診療であり、予防への対策は不十分、患者さんの病気に対する不安解決にも手厚いとは言えません。
医療の進歩と共に、益々専門分化され、ご自分の健康状態や現状の医療に不安を感じておられる患者さんに寄り添うために、私は内科の医師として独自の診療スタイルで取り組んでまいりました。その経験を生かし、皆様のニーズに合わせた「手間と時間をかけた医療」を、心をこめて提供して参りたいと考えております。誰もがいつかは経験する「病気」と「老化」に対する事前対策こそが、現代社会に必要な叡智であると考えます。
先進の、そして個々のライフスタイルに合わせた快適な医療で皆様の健康危機管理に携わらせていただくために、スタッフ一同尽力して参ります。